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[BOOKデータベースより]
序章 担保物権総論(担保物権法学の歩みと今後;担保改革元年;担保客体の分解的把握;担保の侵害)
[日販商品データベースより]第1章 留置権・先取特権(建物建築請負人の敷地への商事留置権の成否―東京高裁平成6年12月19日決定(判時1550号33頁);雇用関係の先取特権;破産と動産売買先取特権の物上代位―最高裁昭和59年2月2日第一小法廷判決(民集38巻3号421頁);差押えと動産売買先取特権の物上代位―最高裁昭和60年7月19日第二小法廷判決(民集39巻5号1326頁))
第2章 質権(保険契約に基づく権利の担保化;普通預金の担保化の有効性について)
第3章 抵当権(総論;抵当権の効力;抵当権の実行;根抵当権:被担保債権の範囲を「信用金庫取引による債権」として設定された根抵当権の被担保債権と保証債権―最高裁平成5年1月19日第三小法廷判決(民集47巻1号41頁))
担保法総論および典型担保法に関する論稿36篇を集成。実務の実態を踏まえ,その需要を公正な範囲で満たすべく厳密に構成して理論化。妥当な問題解決に向けた一貫した論理を解明し,精緻な理論で実務に安定した基礎を与える。