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[BOOKデータベースより]
“対立”から“友好”へ―ちばてつや、森田拳次、赤塚不二夫、水木しげる、北見けんいち、古谷三敏、やなせたかし、小島功、サトウサンペイ、松本零士、上田トシコ、バロン吉元など、100人のそうそうたる漫画家たちが描いた戦争体験。歴史認識の磁場・南京で、240万人の中国人に大反響を起こした、「日本戦争漫画展」の軌跡。
第1章 南京の終戦記念日―二〇〇九年八月十五日の漫画家たち
[日販商品データベースより]第2章 日中「歴史認識」の源流をさぐる
第3章 展覧会までの道筋
第4章 「私の八月十五日の会」について
第5章 盧溝橋に漫画が展示された日―北京展について
第6章 批判される場所から―瀋陽展について
第7章 満州から見える日中の深い溝―長春展について
第8章 「マンガ外交」のすすめ
第9章 「歴史認識」を越えるために
ちばてつや、森田拳次、赤塚不二夫、水木しげるなど、100人のそうそうたる漫画家たちが描いた戦争体験漫画展が、緊張する中国各地で、大きな感動と共感の輪をひろげた…。大宅賞作家が描く、日中関係の未来像。