- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
自分は沖縄戦に加わり、日本兵を殺したと告白し、死んでいった父。あとに残されたのは謎の写真と日本人のパスポート。ピュリツァー賞作家は、父の真実を知るために帰還兵たちを訪ね、沖縄へ飛び、戦争の凄惨な実像に迫っていく。
第1部 父の戦後(一九六五年、冬の夜;スタークウェザー ほか)
第2部 場所と歴史―グアムと沖縄(グアム;沖縄)
第3部 一二名の海兵隊員(海兵隊員、死にやがれ!―レパント;死からの帰還―グラーナート ほか)
第4部 亡霊の島―沖縄を訪ねて(礼節の国;墓 ほか)
沖縄戦に加わり、日本兵を殺したと告白し、死んでいった父。残されたのは謎の写真と日本人のパスポート。ピュリツァー賞作家は、父の真実を知るために帰還兵たちを訪ね、沖縄へ飛び、戦争の凄惨な実像に迫る。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 通説を覆す世界と日本の近現代史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年07月発売】
- 岩波講座日本歴史 第15巻
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2014年02月発売】
- 岩波講座日本歴史 第19巻
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2015年10月発売】
- 岩波講座日本歴史 第18巻
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2015年05月発売】
- 岩波講座日本歴史 第17巻
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2014年12月発売】
第二次大戦時に米国軍海兵隊員だった父は、死の間際に「自分は沖縄戦に加わり、日本兵を殺した」と告白した。
作者は父と同じ部隊にいた元兵士たちを訪ねてインタビューし、沖縄へ飛び、戦争の凄惨な実像に迫っていく。