- うつ病治療常識が変わる
-
NHKスペシャル
宝島sugoi文庫 Aえー2ー1
- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800212832
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うつ病・双極性障害の看護ケア
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2017年12月発売】
- 精神科看護事例検討ファシリテーション入門
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年07月発売】

























[BOOKデータベースより]
100万人を超えたうつ病患者。「ココロの風邪」と言われ、休養をとって抗うつ薬を飲み続ければ半年から1年で回復するといわれてきた。しかし4人に1人の患者が、治癒までに2年以上を要し、その半数が再発。治療が長期化している患者の多くが、不必要に多種類、多量の薬を投薬されている。それを見直す取り組みが始まった―大きな反響を呼んだNHKスペシャルの書籍化。治療の新しい道を探るドキュメンタリー。
第1章 “不適切な”投薬―症状を悪化させる多剤併用
第2章 クリニック乱立の闇―なぜ診断がバラバラなのか?
第3章 抗うつ薬の死角―封印されてきた危険な副作用
第4章 心理療法の壁―医療に心のケアが定着しない理由
第5章 うつからの生還―体験者たちが語る回復のプロセス
第6章 うつ病治療の新しい“常識”―先進医療の現場を訪ねて