[BOOKデータベースより]
王政復古にペストやロンドン大火、オランダとの海戦そして賄賂と抑制のきかない女性関係―17世紀英国の転換期を自在に生きた能吏の言行を描くナラティヴ。
1 『日記』のはじまり
2 オランダへの航海とチャールズの帰国
3 海軍書記官就任とその仕事
4 宗教・宗派と政治問題
5 実務学習とオランダびいき
6 英蘭海戦と敗戦処理
7 チャタムの敗戦と責任追及
8 各種委員会への対応と海軍改革
9 一六六八年三月五日の議会の質疑応答
王政復古にペストやロンドン大火、オランダとの海戦そして賄賂と抑制のきかない女性関係…。17世紀英国の転換期を自在に生きた能吏、サミュエル・ピープスの言行を描くナラティヴ。
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ピープスといえば先ずは日記。しかし、激動の17世紀英国において極めて有能な官僚の責を果たした。人物と業績を描いた歴史物語。 ピープスといえば先ずは日記。しかし、王政復古や宗教対立など激動の17世紀英国において、彼はきわめて有能な官僚の責を果たした。人物と業績を描いた歴史物語。