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[BOOKデータベースより]
潜伏ユダヤ人とドイツ市民の“知られざる共闘”を描く。ナチスが1943年6月に「ユダヤ人一掃」を宣言した時点で、ドイツ国内に取り残されたユダヤ人はおよそ1万人。収容所送りを逃れて潜伏した彼らのうち、約半数の5000人が生きて終戦を迎えられたのはなぜか。反ナチ抵抗組織だけでなく、娼婦や農場主といった無名のドイツ市民による救援活動の驚くべき実態を描き出す。
序章
[日販商品データベースより]第1章 出会い 1933‐1943
第2章 もうひとつの世界 1941‐1944 1
第3章 連帯の力 1941‐1944 2
第4章 守るべきもの 1943‐1945
終章
潜伏ユダヤ人とドイツ市民の〈知られざる共闘〉を描く。ナチスが1943年6月に「ユダヤ人一掃」を宣言した時点で、ドイツ国内に取り残されたユダヤ人はおよそ1万人。収容所送りを逃れて潜伏した彼らのうち、約半数の5000人が生きて終戦を迎えられたのはなぜか。反ナチ抵抗組織だけでなく、娼婦や農場主といった無名のドイツ市民による救援活動の驚くべき実態を描き出す。