- わたしたちが少女と呼ばれていた頃
-
本格推理小説
NON NOVEL 1005
- 価格
- 901円(本体819円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784396210052
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[BOOKデータベースより]
新学期、横浜にある女子高の特進クラスで上杉小春は碓氷優佳という美少女に出会う。おしゃべりな小春とクールな優佳はやがて親友に―。二学期の中間試験で、東海林奈美絵が成績を急上昇させた。どうやら、夏休み中にできた彼氏に理由があるらしい。だが校則では男女交際は停学処分だ。気をもむ小春をよそに平然とする優佳。奈美絵のひと夏の恋の結末を優佳は見切ったようで…(「夏休み」)。教室のどこかで、生まれ続ける秘密。少女と大人の間を揺れ動きながら成長していくきらめきに満ちた3年間を描く青春ミステリー。
[日販商品データベースより]初恋、友情、将来の夢。大人になれば消えてしまうこの揺らめき…。教室のどこかで生まれ続ける秘密。少女と大人の間を揺れ動きながら成長していく、きらめきに満ちた3年間を描く青春ミステリー。