- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- ぷうちゃんのちいさいマル
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784265078585
[BOOKデータベースより]
「ぶんちゃん、よくみてよ。ぷんちゃんになってるよ」「ほんとだ。でも、そういうぷうちゃんこそ、ぶうちゃんになってるよ」おかしくて、いっしょにけらけらわらいました。大人気の歌人・東直子とポップでキュートな絵本作家・たんじあきこによるよんでながめてたのしいえほん。
[日販商品データベースより]ぷうちゃんがお散歩していると、「ぷ」のちいさいマルを落として、ふうちゃんになってしまった。ふうちゃんって、なんだか変、力が抜けていくみたい…。文字と言葉が楽しい、遊びの絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おなかのこびと
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
お散歩していたぷうちゃんが、ころりん転んでしまったら、ちいさいマルが落ちちゃって、「ぷうちゃん」が「ふうちゃん」になっちゃった。「ふうちゃんって、なんだかへん。ちからが ぬけていくみたい。ふうー」マルを探してふうちゃんが、道を歩いていると、「テンテン」が落ちていた。マルの代わりにテンテンをつけたら、「ふうちゃん」はどうなっちゃうの?「ふ」と「ぷ」と「ぶ」。マルやテンテンの違いだけなのに、こんなに性格が変わってしまうなんて、とっても面白い!ふうちゃんや、ぶうちゃんになってしまったぷうちゃんが可愛くて、次はどうなってしまうのか、おはなしの世界にぐいぐいと引き込まれていきました。よーく見ると、背景のお日様や植物がふうちゃんを心配そうに見ていたり、お日様に照らされた影が、あっと驚く形になっていたり、たんじさんの描くカラフルでポップな世界は、細かいところまで楽しみが満載です。絵本を読んだ後に、身近にあるもののマルやテンテンを入れ替えて遊んでみるのもオススメです。
(絵本ナビライター 木村春子)
「ぷ」のまると、「ぶ」のてんてんに
着目したお話。
こういう話って今まであんまりなかったので
新鮮でした。
内容としてはどうということはないのですが、
切り口が新鮮!
文字を習い始めた一年生の読み聞かせなどに
ぴったりなのではないかなと思います。
絵も、たんじさんのかわいい貼り絵的な絵で
魅力的ですよ!(はっしゅぱぴーさん 30代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】