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[BOOKデータベースより]
ぼくのおなかのなかにはなんと、ちいさなこびとがすんでいます。ぼくがたべすぎたり、のみすぎたり、ねながらたべたりして、おぎょうぎよくたべないと…!母の気持ちがぎゅっ!とつまった、楽しく伝える食事のマナー、食育えほんの定番です。
[日販商品データベースより]新しい形の食育えほん!
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食べ過ぎたり飲みすぎたり、おなかをだして寝ていたり。おなかが急にキュルキュル、ピーゴロゴロ痛くなりだしてトイレに飛び込んでる人、いませんかー?なんでおなかって痛くなるんだろう。おなかの中ってどうなってるの?その疑問に答えてくれるのがこの絵本。おなかの中には小さな小人が住んでいるのですって。小人は、おなかの中で、みんなと同じものを食べて、ちゃんと噛み切れないで食べちゃった大きな食べ物を小さくしたり、みんなのために一生懸命働いているのです。それなのに、食べすぎたり、飲みすぎたり、へんな格好で食べたりおなかを冷やしたりすると・・・。あわわわわっ、実は中ではこんな大変なことになっているんです!小さなお子さんにおなかのことを頭ごなしに注意してもなかなかピンときてくれないもの。そんなとき、絵本の中に登場する小人さんがわかりやすく教えてくれます。おなかの中の小さな小人さんが自分のために頑張ってるんだって思ったら、もうちょっとおなかのこと気をつけてあげられそうですね。
(絵本ナビ編集部 富田直美)
この絵本のお話は、体の中に自分そっくりの小さな小人がいて、その小人が食べ物を消化するのに働いてくれているというお話でした。うちの子はこのお話を見て、「えぇー、僕も自分の中のこびとに会ってみたい!!」って言いながら笑っていました。本当じゃないのは分かっている感じでしたが、なんか夢のあるかわいいお話でした。(イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】