- 図説地図とあらすじでわかる!伊勢参りと熊野詣で
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413043960
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[BOOKデータベースより]
なるほど、そんな繋がりがあったのか!―日本人が熱狂した二大巡礼の聖地をたどる。
序章 伊勢参りと熊野詣で(伊勢信仰と熊野信仰―伊勢神宮と熊野三山への信仰の成り立ち;伊勢と熊野の祭事―一年を通して行なわれる様々な儀式)
[日販商品データベースより]第1章 聖地・伊勢と霊場・熊野の誕生(花の窟―伊弉冉尊の陵で行なわれる「死者の国」の鎮魂儀礼;出雲と伊勢と熊野―西方の「黄泉国」を介してつながる両地 ほか)
第2章 伊勢参りと熊野詣での盛衰(熊野権現―垂迹思想のもとに結集した熊野の三社;海の修験―妙法山で行なわれた永興禅師の過酷な捨身行 ほか)
第3章 江戸庶民の伊勢参りと熊野詣で(江戸幕府の伊勢と熊野―二つの聖地を徳川家はいかに統治したか;先達と御師―各地で信仰を広め参詣者を誘致するしくみ ほか)
なぜ、伊勢神宮や熊野三山へと人々は向かったのだろうか。そんな素朴な疑問に応えるべく、伊勢参りや熊野詣での原点、歴史や実態を、ビジュアルを用いて解説。日本人が熱狂した2大巡礼の聖地をたどる1冊。