この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 8
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年04月発売】
- みんなのお墓
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- 全力回避フラグちゃん! 4
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年04月発売】
- 全力回避フラグちゃん! 3
-
価格:682円(本体620円+税)
【2022年07月発売】
- 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 7
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった。コロナ禍が明らかにした「人間の条件」を踏まえながら、問うべき課題の確かな手掛かりを探る。人類学者、小説家、美学者が、問いを持ち寄り思考するリレーエッセイ。
1(はじめに―禍の街から、生命と自然のゆくえを見つめる;ウイルスは我々に何を伝えに来たのか;植物の時間;足し算的時間と合理のひび割れ;元の日常という脅威 ほか)
[日販商品データベースより]2 リレーエッセイを終えて(生の全体性を取り戻す;帯状疱疹ウイルスと私;想像力の果てからやってきた使者)
ひび割れた日常を生きるためのブックガイド
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった−−。
「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。
消せない不安と変化を余儀なくされた日々の営みを前に、思考の足場をどこに築けば良いのか。
生命、自然、生と死、共生と敵対。
いま浮上する課題をめぐって、三人の異才がアイディアを持ち寄り、変奏し、問いを深めていくリレーエッセイ。