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- 現在知 vol.1
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NHKブックス 別巻
郊外その危機と再生
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140093528
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[BOOKデータベースより]
「郊外に一戸建てを持つ」のがゴールという、団塊世代のライフスタイルは終わりを迎えた。郊外はいま、施設の老朽化や住民の高齢化など、日本社会の抱える問題が集中的に現れる場となっている。だからこそ、日本の再生を郊外から考えなければならない。評論家・三浦展と建築家・藤村龍至のもと、世代と領域を超えて論者が集い、日本社会の未来を探る。
1 「郊外」という論点(座談会 郊外を生きる―世代継承はありえるか;論点としての「郊外」地図;郊外論/故郷論―「虚構の時代」の後に ほか)
[日販商品データベースより]2 「郊外」再生の現在地(ケアの空間を地域のコアに―上野千鶴子インタビュー;建物・人・お金を再起動させる仕事―千葉海浜ニュータウンから探る次世代まちづくりの三条件;多摩ニュータウン再生―高齢化への挑戦 ほか)
3 「郊外」から日本社会の未来へ(朽ちる郊外の再生戦略―根本祐二インタビュー;「郊外住宅地」再生への挑戦―WISE Cityを目指して;コミュニティ・アーキテクトを目指して―水谷穎介の思想を現在につなぐ ほか)
現代の諸問題に気鋭の知が迫る「現在知」Vol.1登場。戦後的システムの制度疲労が集中する場所「郊外」を、座談と論考で多角的に解析。問題噴出の郊外の再生を構想し、日本社会の未来を探る。