- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 線の稽古線の仕事
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784864630078
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめてでも描けるペン風景画
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年10月発売】
[BOOKデータベースより]
ムサビ視覚伝達デザイン学科で13年間にわたり行われた三嶋典東「イラストレーション」の授業を紹介。対象は3年生の20数名。ここでは徹底的に「躰で線を描くこと」に取り組む。小手先での技術ではなく、線を躰でかんじること、躰で描くことをいざなうプログラム。「ワークショップ」という言葉をどこにも用いていないが、これは自分の躰と向き合うための、線のワークショップである。1つの答えがあるわけではない、できあがった作品のうまい下手の評価をするわけでもない、教師である三嶋がとくに何かを教えるわけでもない。プログラムに参加する個々の学生の中にだけ答えが蓄積されてゆく。
1 線の稽古―イラストレーション授業プログラム(ジャンピング・ドローイング―たとえば跳んで“線”を描く;ランニング・ドローイング―たとえば走って“線”を描く;1.8mペン・ドローイング―たとえば特大ペンで“線”を描く;グランド・ドローイング―たとえば土に“線”を描く;エア・ドローイング―たとえば空に“線”を描く ほか)
[日販商品データベースより]2 線の仕事―三嶋典東が描“線”を実作する現場から(個展―LINE MAN;装丁―印刷線1;印挿画―印刷線2;自主制作キャンプ―“線”実技研究シリーズ;線生活1―アトリエの小さな生きもの ほか)
視覚伝達デザイン学科で典東先生が担当した授業「イラストレーション」の7コマを誌上で再現。読めばわかる? いや、一緒にやってみなければわからない。跳ぶ、走る、這う、追う…五感を総動員して描く〈線〉。このメソッドはどこから来たのか? 後半は、未発表を含む40作品からTENTOU LINEの源泉をひもとく。三嶋典東、渾身の遺作。