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[BOOKデータベースより]
リオタール、ウィーナー、レッシグ、見田宗介、西垣通らをはじめとする様々な情報論の分析から、情報をめぐる言説システムが自らの内にはらみつつも抑圧している、マテリアルなものを浮かび上がらせる。情報論の脱構築。
第1章 情報イデアリズム(「大きな物語」というポスト・モダンの大きな物語;情報社会の進展 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 物質へ反転する情報(ユビキタス社会;新しい従属主体化 ほか)
第3章 サイバネティクス―通信制御の生命論(内生的な制御理論;フィードバック機構 ほか)
第4章 「基礎情報学」を超えて(情報の階層的生成;アリストテレス―生命論的イデア論 ほか)
終章 潜勢的なマテリアルな主体のために
リオタール、西垣通らの情報論をとりあげ、これらの多様な言説が織りなす諸概念や論理を分析し、情報を巡る言説システムが自らの内にはらみつつも抑圧しているマテリアルなものを浮かび上がらせる。情報論の脱構築。