- 鴨長明伝
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784634150348
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[BOOKデータベースより]
飢饉、大地震、京中の大火、「世の不思議」をたびたび体験し、書き記した長明は、五十の春を迎えて家を出る。時代の波に翻弄されつつも、身をもって時代に立ち向かった長明の精神性を、『方丈記』『無名抄』などの著作から読み解く。
1 若き日々(行く川の流れ―鴨氏人の世界;糸竹・花月を友とせん―若き頃 ほか)
[日販商品データベースより]2 和歌の道(一つの庵をむすぶ―新たな出発;いみじき面目―『千載集』 ほか)
3 奉公の勤め(歌の事により北面に参り―正治・建仁の頃;御所に朝夕候し―和歌所の寄人として ほか)
4 庵から問う(出家を遂げて―日野山の奥に;閑居の気味―方丈の庵にて ほか)
飢饉や地震など、世の不思議を度々体験し、書き記した鴨長明は、50の春を迎えて家を出る。時代の波に翻弄されつつも、身をもって時代に立ち向かった長明の精神性を、「方丈記」「無名抄」などの著作から読み解く。