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[BOOKデータベースより]
「失われた10年」と叫ばれてからさらに10年以上が過ぎても、日本経済に回復の兆しは見えない。“政界のキーパーソン”橋下徹・大阪市長の後見人である著者が、日本衰退の要因を探り、復活への処方箋を示す―。
第1章 第三の敗戦―現実を見よ。もう待てない
[日販商品データベースより]第2章 戦後体制の崩壊―負けたのは誰か
第3章 まず、公務員改革―「身分」から「職業」へ
第4章 官僚独裁から地方自立へ
第5章 新しい文明にふさわしい「自由化された教育」
第6章 「厭々開国」から「好々開国」へ
第7章 エネルギーと日本の戦略
第8章 財政再建と社会保障―疲弊した制度を変えて健全な日本を目指す
日本はいま、第三の敗戦ともいうべき深刻な危機に直面しています。経済では、過去20年間、下り坂の状態が続いており、その間、世界GDPに占める割合は、中国が3%から10%と大幅に増加したのに対し、日本は18%から9%に半減。米国が24%〜25%、韓国とロシアが2〜3%と安定していることを見れば、日本の一人負けとなっているのです。また、かつては世界一と謳われた技術力は、携帯電話のように世界では通用しないガラパゴス化が進み、教育水準の劣化も看過できない状況です。こうした事態を招いたのは、日本の戦後体制、すなわち官僚中心の社会制度が限界を迎えているからに他なりません。では、どうずれば「戦後」を終わらせることができるのか。自ら後見人をつとめる日本維新の会の「維新八策」「大阪都構想」を紐解きながら、公務員制度や教育制度の抜本的な改革、外交手法の大胆な変革など、日本再生の処方箋を堺屋氏が示します。