動きの「感じ」と「気づき」を大切にした器械運動の授業づくり

教育出版
細江文利　鈴木直樹（身体教育学）　成家篤史　水島宏一　齋地満　

• 価格: 2,640円（本体2,400円＋税）
• 発行年月: 2012年12月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784316802312

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　「運動の教育」における「器械運動」―「器械運動」を学ぶのはなぜか？（運動の教育の内容；動きを感じる　ほか）
第２章　「器械運動」の授業づくりの基本的な考え方（動きの「感じ」と「気づき」を大切にした体育授業―運動の意味生成過程に注目して；これからの体育授業で押さえるべきポイント（器械運動系）　ほか）
第３章　「器械運動」Ｑ＆Ａ（現状と課題―「器械運動」に関する教員の意識調査結果；「陸上運動」Ｑ＆Ａ）
第４章　「器械運動」の授業実践（実践例の読み方；「『感じ』と『気づき』を大切にした授業づくりの可能性」の実感　ほか）
第５章　授業づくりのポイント（「感じる」ことから学びの系統性を探る；「からだ」を大切にした「器械運動」における学び　ほか）

[日販商品データベースより]

トレーニング的な授業を脱し、子どもが自らの身体を「感じ」、動きへの「気づき」を高めていく、器械運動の授業づくりの考え方と実践事例を紹介する。「器械運動」Ｑ＆Ａ、授業づくりのポイントなど５章構成。