[BOOKデータベースより]
まほうをかけるのにあきてしまった、まほうつかいのおばあさんは、まほうをとく、おばあさんになってみました。どんどんまほうをといていくと、まあびっくり。いえの中はみんな、まほうをかけられていたのです。小学校1・2年生から。
[日販商品データベースより]赤いマントを着て魔法をかけていた魔法使いのおばあさんが、魔法をとくおばあさんになろうと思い立ちます。どんどん魔法をといていくと、まあびっくり。家にあるものはみんな魔法にかけられていて・・・!!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 鳥は恐竜だった 鳥の巣からみた進化の物語
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年07月発売】
- 子どもと文学 増補新版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年09月発売】
- 映画窓ぎわのトットちゃんストーリーブック
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年11月発売】
魔法使いのおばあさんのお話です。
おばあさんは赤いマントを着ていて、
毎日毎日魔法ばかりかけていました。
すっかり飽きてしまったのでマントをほどいて
魔法を解くおばあさんになってみようと
思ったのです。
魔法を解くおばあさん?
一体どういうことなんだ?と最初は思いました。
今まで魔法をかけてきたものから魔法を解く
そのためにマントをほどくそうです。
ほどいて、魔法を解く呪文を唱える。
わざわざマントの糸をほどくのに
意味があるんでしょうか。
このお話はその呪文を思い出しながら、
一つ唱えるたびに魔法からとけていく様子が
楽しめるお話です。
なかなか思い出せない呪文、
魔法からとけた意外なもの。
お話の先がずっと気になる内容でした。
文字が大きめなので低学年くらいから
読めると思います。(ジョージ大好きさん 40代・愛知県 男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】