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[BOOKデータベースより]
パリ、ミラノ、トウキョウのファッション・ショーを、各メゾンのショーで流れる音楽=「ウォーキング・ミュージック」の観点から構造分析する、まったく新しいファッション批評。文庫化に際し、「パリコレ」取材以後の一年半分を増補。パリモードとブラックカルチャーの接近、そしてその後の(エレガントな)闘争に至るまでを描き出す。
服は何故音楽を必要とするのか?(初対面の挨拶。そしてマウリツィオペコラーロの成功;初めてのパリコレ そしてヴィクター&ロルフの惜敗;日本が世界で最初だった話 そして東京コレクション ほか)
裸体に導かれて―パリコレクションの六日間+α
彼らは何故、服に必要とされているのか?―ショー音楽家との対話(対談01 ヴェロニク・ブランキーノ;対談02 ジョン・ゴスリング;対談03 アリエル・ウィズマン ほか)
ブラック/ヲタク/モード―その後のファッションニュース(ヨーロッパにとってのベートーヴェン そしてアップセットを遂げたグッチ;再考を迫る「若さと老い」 そしてランバンの氷結するクールネスとパワー;大トレンドとしてのアメトラ そしてヒップホップへのエレガントな意地悪 ほか)