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- 山林都市
-
黒谷了太郎の思想とその展開
彰国社
堀田典裕
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784395010370

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[BOOKデータベースより]
職住一体で経済的に自立し、エネルギーを地産地消する都市。家屋の3倍の面積を標準とする宅地が並び、電気自動車が走るその都市は、大きな家庭でなければならない…。大正10年に「山林都市」を著した黒谷了太郎は、その現実を見ることなく一生を閉じた。一方で、第二次世界大戦後の建築家が手掛けた計画の中には、「山林都市」「森林都市」「林間都市」「山岳都市」という言葉を見出すことができる。敗戦から高度経済成長を経てバブル経済が破綻する道程において、黒谷の「山林都市」は、現れては消えていく「詠み人知らずのユートピア」となっていた。
第1章 “山林都市”前史(“山容”の美学;“林相”の美学)
[日販商品データベースより]第2章 山林都市/一名林間都市(都市計画家黒谷了太郎;「山林都市」の特徴;黒谷了太郎による「山林都市」以外の著作について;黒谷了太郎による「山林都市」の位置づけ)
第3章 “山林都市”の想像力(都市計画愛知地方委員会による整地事業;小田原急行鉄道(株)による「林間都市計画」(一九二九);B・タウトによる「生駒山嶺小都市計画」(一九三三);小林一三による「森林公園式都会」(一九三六))
第4章 “山林都市”の構想力(住宅地としての“山林都市”;別荘地としての“山林都市”)
第5章 “山林都市”のデザイン(「斜面」のデザイン;「緑地」のデザイン;“山林都市”の遺伝子)
職住一体で経済的に自立し、エネルギーを地産地消する都市…。黒谷了太郎が提唱した山林都市は、先見的な都市計画思想であった。その全貌に光を当て、今後のあり方について論じる。