この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 病と健康をめぐるせめぎあい
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2022年02月発売】
- BCGと人体実験
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年07月発売】
- 循環器疾患ディベート 2
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2018年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2022年02月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年07月発売】
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2018年08月発売】
[BOOKデータベースより]
メタボリックシンドローム、パンデミック、医療「崩壊」、大震災…。私たちはいま、ミクロからマクロまで無数のリスクに脅え、絶えず自己管理を迫られている。こうした風景がもはや日常化した現代社会の知られざる陥穽を、精緻な分析のもとで明らかにする。
序章 リスク論の視座
第1章 リスクの医学―病の変容
第2章 リスクパニックの時代―疫病としてのインフルエンザ
第3章 グローバリゼーションと身体のテクノロジーの変容
補論 「ミルク、それともレモン?」福祉国家と選択の自由
第4章 安全への欲望と医療「崩壊」
第5章 神経経済人の憂うつ
最終章 リスク社会1986/2011―東日本大震災再考