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学校へ行く意味・休む意味

不登校ってなんだろう?
どう考える?ニッポンの教育問題 

日本図書センター
滝川一広 

価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2012年11月
判型
B6
ISBN
9784284304498

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「家庭のなかの子ども 学校のなかの子ども 1994」(岩波書店)、「新しい思春期像と精神療法」(金剛出版 2004)、「「こころ」の本質とは何か」(筑摩書房 2004)など数々の名著をおくり出した精神科医・滝川一廣が、子どもと学校、そして社会の150年の歴史を丁寧に紐解きながら、不登校問題を考える画期的1冊!

【目次】
第1章 なにを「不登校」と呼ぶのか?
第2章 そもそも、「教育」とはなにか
第3章 近代のはじまり・公教育の誕生 
第4章 ニッポンに誕生した学校
第5章 学校の聖性とは?
第6章 変化する長期欠席
第7章 不登校問題はどうはじまったのか
第8章 戦後ニッポンの学校教育
第9章 不登校へのとりくみがはじまる
第10章 百家争鳴の不登校問題
第11章 不登校はなぜ増えたのか
第12章 学校へ行く意味・休む意味

ヘアー・インディアンの「学び」/学校が誕生した理由/立身・出世をめざした学生たち/戦後ニッポンの大変革/高度経済成長の夢と希望/大学紛争/家庭要因論VS学校要因論/失われた学校の聖性/増え続ける不登校/学校に行く意味・学校を休む意味 など

内容情報
[BOOKデータベースより]

なぜ、人は学校へ行くのか?「不登校」理解、ここから、はじまる!学校が生まれた理由、立身・出世の夢、戦後ニッポンの大変化、高度経済成長の夢と希望、失われた学校の聖性、そして増え続ける不登校…さぁ、深く考えてみよう。

なにを「不登校」と呼ぶか
教育とはなにか
近代のはじまりと公教育の誕生
日本公教育制度のはじまり
学校の聖性
戦後の学校と長欠率の推移
不登校はどうはじまったか
戦後における学校教育
不登校への取りくみのはじまり
不登校をめぐる百家争鳴
不登校はなぜ増えてきたのか
学校へ行く意味 休む意味

[日販商品データベースより]

なぜ、人は学校へ行くのか。不登校とはどんな現象で、なぜ起きるのか。不登校の歴史を深くさかのぼり、社会とのつながりを深く掘り下げ、こころの世界を深くとらえ、不登校を筋道を追って考える。



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