この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- みんなのPython 第5版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年10月発売】
- 図解身近な人が亡くなった後の手続き・届け出の本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年01月発売】
- まるごと学べる異常検知の実践知
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年11月発売】
- 脳はみんな病んでいる
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年08月発売】
- 親族道の歩き方
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年10月発売】


























[BOOKデータベースより]
日本の近代期に柳田国男が確立した「野の学問」=民俗学は、いま何をすべきなのか―アカデミズムとの関連性をふまえたうえで、生活実践や地域活動に適用できる、公共性を備えた市民学としての可能性を指し示す。
第1章 民俗学と実践性をめぐる諸問題―「野の学問」とアカデミズム
[日販商品データベースより]第2章 公共民俗学の可能性
第3章 市民のなかの民俗博物館
第4章 学校教育と伝統芸能の創造
第5章 野の学問とアカデミズム
第6章 民俗文化と文明世界
第7章 民俗学における学問の「制度化」とは何か―自然科学の「制度化」のなかから考える
日本の近代期に柳田国男が確立した「野の学問」=民俗学は、いま何ができ、何をすべきなのか――アカデミズムとの関連性をふまえたうえで、博物館の展示や学校教育など、生活実践・地域活動に適用できる、公共性を備えた市民学としての可能性を指し示す。