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- 宮本常一とあるいた昭和の日本 20
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あるくみるきく双書
祭と芸能
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784540102202
[BOOKデータベースより]
海のかなたから神を迎える八重山の節祭、亡き子の声を聞く青森川倉の地蔵盆、新盆の家々をまわる田峯盆踊り、三夜踊り明かす新野の盆踊り、巨大な燈篭木が燃える京都北山の松上げ、神懸りする石見大元神楽などなど。神や祖霊を迎え供宴する四季の行事に秘められた思いとは。
昭和五四年(一九七九)一月「あるくみるきく」一四三号 一枚の写真から―旅芸人
昭和五〇年(一九七五)一月「あるくみるきく」九五号 温故正月―巡りくる節の理
昭和三六年(一九六一)一月 宮本常一が撮った写真は語る―愛知県東栄町御園
昭和五一年(一九七六)九月「あるくみるきく」一一五号 盆とその踊り
昭和五六年(一九八一)二月「あるくみるきく」一六八号 北山の松上げ行事―京都=花脊・広河原・雲ケ畑
昭和五八年(一九八三)一一月「あるくみるきく」二〇一号 神楽拝観記―中国地方の神楽
昭和五九年(一九八四)五月「あるくみるきく」二〇七号 花語り―野辺に咲く鮮やかな生命の伝承
祭と芸能拾遺
月刊旅雑誌「あるくみるきく」から、日本国内の旅、地方の歴史・文化、祭礼行事などを特集したものを選出し、地域別、テーマ別に編集した昭和の風土記集。本巻は、祭りと芸能についての記事を収録。
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