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[BOOKデータベースより]
東北からアイヌへと小鳥になった人と伝承と河童の起源を追い、ミトノマグハヒの秘密や埴輪と殉死の関係を解き明かし、ヤマトやイヅモの神話を語り直す…。古事記の世界をはるかにこえて、いまだ「日本」という国がかたちすらなかった古代の列島の姿を丁寧にひも解き、わたしたちの知らない失われてしまった太古の人びとの文化や言葉を鮮やかによみがえらせる、三浦古代学のひとつの到達点。
1 神と人と―動物をめぐって(馬と交わる女神;西のワニと北のサケと;ミンツチと河童―棄てられる人形;マオとワオ―小鳥になった人;巫女、年魚を釣る)
[日販商品データベースより]2 女と男、そして共同体(社会・文化イメージにおける女と男;ミトノマグハヒ;貴種流離譚と落人伝説;殉死と埴輪;人、鉄柱となる)
3 織りなすことば、織りなされるイメージ(古代へ、古代から;神の水と人の水と;アマツマラを石にする女神―比喩の古代;若輩を取るがごとし;敗れし者へ―青木繁と『古事記』)
古事記の世界をはるかにこえて、いまだ「日本」という国がかたちすらなかった古代の列島の姿を丁寧にひもとき、失われてしまった太古の人々の文化や言葉を鮮やかによみがえらせる、三浦古代学のひとつの到達点。