[BOOKデータベースより]
第1部 労働市場の構造とその運動(労働市場の構造とその運動;労働市場の決定要因;労働力の市場価値について―論点の整理とその展開;労働力の市場価格と「労働の価格」;賃労働分析上における不生産的雇用;労働市場の形成と展開―労働市場構造分析をめぐる論争を中心に;賃金論論争―労働力の価値規定および労働力の価値から価格への転化論をめぐって)
第2部 日本の内部労働市場の特徴と賃金闘争(一九六〇年代〜七〇年代前半)(職務給反対闘争の現状と問題点;初任給上昇と賃金体系;日本の労働市場と賃金決定―とくに年功賃金成立の内的論理をめぐって;個別賃金要求と賃金闘争)
傘寿を迎えた著者の、半世紀にわたる女性労働研究の軌跡。本巻では、賃金論の具体化という問題意識に立って、労働市場と賃金決定の理論化をその中心課題とする。労働市場の構造とその運動など2部で構成。
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