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[BOOKデータベースより]
1 母と子の二重性を読む(自分のこころはモニタリングできない;精神分析とは「こころの台本」を読むこと;浮世絵の母子像から、こころを読み解く;母と子がともに見ること、思うこと ほか)
[日販商品データベースより]2 ストーリーの表と裏を織り込んで(こころの物語を分析する;罪悪感はどうして生まれるのか;『古事記』の中の「見るなの禁止」;きれいはみにくい、みにくいはきれい;みにくいものが動物になる ほか)
3 人生は多面的(講義(3・11が変えたもの;あれこれ信じて、どれも信じない;「裏切る」こころは、生き延びる力;「ぼちぼち」がんばること;こころの震災は、何度も繰り返される ほか)
並んで海を眺める心で、いっしょに考える。「日本人のあり方をとらえなおすことで、これからの困難な時代をなんとか生きていく術を、いちばんいい加減の考え方を、ふたりで模索する」ことで成り立った本。