- 名古屋「駅名」の謎
-
「中部」から日本史が見えてくる
祥伝社黄金文庫 Gた16ー5
- 価格
- 618円(本体562円+税)
- 発行年月
- 2012年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396315870
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[BOOKデータベースより]
信長、秀吉、康家を輩出し、近世から日本の歴史舞台の中心であり続けた尾張・三河。そして現代も日本経済の中枢である名古屋の地名や駅名には、歴史に埋もれたその土地の史実、風土、歴史秘話の痕跡が残されていました。本書は名古屋市内の駅はもちろん、名古屋鉄道の沿線にまで足を延ばし幅広く取材し、調べ上げています。名古屋の方には、身近な「名鉄」の駅名の由来を楽しんでいただき、名古屋以外の方には、本書を読んで著者といっしょに尾張・三河の歴史をめぐる旅をぜひ味わってください。
第1章 名古屋のキーステーション(名古屋 名古屋はやはり「根古屋」から;栄 「栄生」との関連は? ほか)
第2章 名古屋市営地下鉄編(東山線;鶴舞線 ほか)
第3章 名古屋鉄道―本線めぐり(上り方面(名古屋本線・豊川線);下り方面)
第4章 名古屋鉄道―知多・東部方面(三河線;西尾線・蒲郡線 ほか)
第5章 名古屋鉄道―北部西部方面(犬山線;広見線 ほか)