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[BOOKデータベースより]
ピ、ピ、ピー!あかりちゃんのでんしゃがはっしゃしまーす。こうえんやトンネルをとおり、ともだちをいっぱいのせて、ゴトゴトン、ゴトゴトン。2・3歳から。
[日販商品データベースより]ピ、ピ、ピー。あかりちゃんのでんしゃがはっしゃする。公園やトンネルを通り、友だちをいっぱいのせて、ゴトゴトン、ゴトゴトン。終点は…。でんしゃごっこをたっぷり楽しめる絵本。
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あかりちゃんの電車は色んなところを通ります。むしいっぱいの木、まんまるこうえん、池やトンネルまで!ピ、ピ、ピー!「でんしゃがはっしゃしまーす。おのりの方はおいそぎくださーい。」声をかければ次々とお客さんが乗ってきます。カラスさん、ネズミさん、ネコさん。真っ暗なトンネルで乗るのは誰かな?更には川やはらっぱ、クサイチゴのしげみ・・・本当に色んなところを通って、お客さんもたくさん乗って、いつの間にかこんなに長い電車になって!みんなとっても楽しそうです。さぁ、最後は終点。一体どこに着いたのでしょう。「のせてくださーい!」「おのりくださーい」のくり返しで、電車ごっこの楽しみをたっぷりと満喫できるこの絵本を描かれたのは、多くの科学絵本を出されている松岡達英さん。松岡さんは、小さな子に向けたあそび絵本も大人気。登場する動物や虫たちは、しっかりとリアルに描かれているのにお話の世界に溶け込んでいて愛嬌たっぷり、とても可愛らしいのです。きっと子どもたちの喜ぶポイントがわかっちゃっているんでしょうね。この絵本も、電車ごっこだけでなく、様々な場所で暮らしている生き物たちがみんな一緒になって遊んでいる様子が子どもたちは嬉しくて仕方がないはずです。見返しの部分に描かれている絵も必見!驚きのメンバーが電車ごっこをしているのだけど・・・ここは子どもたちが発見するまで秘密にしておいてくださいね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
電車ごっこをしている女の子のお話です。
絵本動物がでてくるとなると
たいていは犬、猫、ぞう、キリンみたいに
メジャーなものが多いと思います。
でもカラスやカエル、それからこうもりなど
ちょっと異質なメンバーがでてきます。
それはそれでおもしろいです。
ひとつ気になったのが、小さな昆虫などがいっぱい
でてきますが、カラスやカエルに比べて
小さな昆虫の絵は妙にリアルにかかれています。
そのギャップに少し驚きます。(ジョージ大好きさん 30代・愛知県 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】