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[BOOKデータベースより]
2011年5月3日の憲法記念日に、身に覚えのない「痴漢行為」で「現行犯逮捕」された憲法学者。自らの体験を元に、警察・検察・裁判所・メディアの「えん罪スクラム」に挑む。
1 憲法学者のえん罪体験記(逮捕から釈放されるまで;激変した生活)
[日販商品データベースより]2 刑事手続に関する憲法上の権利(大日本帝国憲法での刑事手続;日本国憲法での刑事手続の内容;刑事手続きの現状;最近の代表的なえん罪事件)
3 捜査機関・裁判所・メディアの何が問題か(捜査機関に関して;裁判所に関して;メディアに関して;弁護士に関して―えん罪被害の悲惨さ)
4 えん罪を防ぐには(捜査機関が取り組むべきこと;裁判所に関して;メディアに関して;弁護士に関して)
2011年5月3日の憲法記念日に、身に覚えのない痴漢行為で、現行犯逮捕された憲法学者。自らの体験を元に「えん罪」の恐怖と「報道被害」の実態を明らかにし、「えん罪」の根絶とメディアの自省を訴える。