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- なぜ男は笙野頼子を畏れるのか
-
春風社
海老原暁子
- 価格
- 2,619円(本体2,381円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861103186

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[BOOKデータベースより]
原発を武器に独立した女だけの国で「男の神話」は過激に書き換えられ、殺され再生した母は「母」のイメージをぶち破る。男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる文学評論。
1 なぜ男は笙野頼子を畏れるのか(女の見る夢―『水晶内制度』における極私的神話世界;言語・宗教・性別規範―『水晶内制度』試論;おかあさんのその後―『母の発達』の破壊力)
[日販商品データベースより]2 私をおまえと呼ばないで―マンガにみるジェンダー(「おまえ」という呼称がはらむもの―やまだ紫『しんきらり』をテキストとして;「単性生殖」をキーワードに萩尾望都『マージナル』を読む―男女共同参画は種レベルの命題か?)
女だけの国で「男の神話」は過激に書き換えられ、殺され再生した母は「母」のイメージをぶち破る。男によってつくりあげられた言語、宗教、性別観をくつがえす孤高の作家の叫びをとらえる文学評論。