- 公共社会学 1
-
リスク・市民社会・公共性
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130501774
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[BOOKデータベースより]
大震災、環境問題、経済危機、ゆらぐ社会保障制度、グローバル化する世界。現代をとりまく深刻な諸課題を前にして、公共性の理念を軸に問題の構図を分析し、社会のありかたを問いなおす―。
序 現代の危機と公共社会学という視座
[日販商品データベースより]1 公共社会学の理論(公共社会学とは何か;公共性の歴史的転換;信頼と社会関係資本―コールマンの分析的公共社会学;システム合理性の公共社会学;責任の社会学)
2 市民社会の公共性(“実践知”としての公共性―阪神・淡路大震災の自立支援;市民的公共性と芸術―市民社会における再現前的公共性;多民族社会における高等教育の公共性―マレーシアにおける国家と民間;世俗社会における宗教と公共性;現代中国における儒学的公共性)
3 テクノサイエンス・リスクのゆくえ(テクノサイエンス・リスクと知的公共財;原子力発電所をめぐる公共性と地域性;ダイオキシン論争の分析―政治性に対する政治的な批判を越えて;環境問題における批判的科学ネットワーク)
環境問題、貧困・格差など、様々な危機に直面する現代社会はいかにして未来を切り拓けるか。これまでの社会学を問い直し、グローバル化し多元化する世界の可能性を探求する、新たな学知としての公共社会学。