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[BOOKデータベースより]
膨大な寺院資料の発掘と悉皆調査、多様な学問分野の協力と新しい方法・知見の導入、東アジア海域交流下でのグローバリズムとナショナリズムの交錯―進展著しい中世思想研究の成果とその豊穣な世界観の提示。人間間の倫理・法体系の成立から死者や神仏など他者との領域まで新しい中世思想史の複合的展開。
総論 中世の思想
中世日本の世界像
中世の仏教思想
法と歴史認識の展開
武士の倫理と政治―中世の「道理」をめぐって
無常観の形成―和歌の果たした役割
文芸と芸能の思想―狂言綺語としての文芸・芸能
禅林の思想と文化
神道の形成と中世神話
物語としての政治史―『太平記』を中心に
戦国思想史論