- 憲法裁判所
-
韓国現代史を語る
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784817839923
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[BOOKデータベースより]
“民主化憲法によって生まれた憲法裁判所は、様々な悪法を次々と葬り去った。”選挙区人口格差事件、大統領弾劾事件をはじめ、画期的な判断を示しながら、その「理念」と「現実」の間で苦悩してきた憲法裁判官の姿を描いた、韓国のベストセラーを翻訳。
抗争―市民パワー、憲法裁判所を誕生させる
庁舎―貞洞の一間、乙支路の教室、齋洞の裁判所
武士―軍事政権時代の悪法を憲法の剣で切る
訴願―法院という分厚い障壁を取り払う
攻撃―大法院に繋がれた堅い錨の鎖を切る
流出―検察、法院、国会、青瓦台に、情報は漏れ
公安―民主化憲法裁判所、また別の民主化と向き合う
変心―20年の姦通論争、犯罪であるのか、不道徳であるのか
市場―経済を青瓦台の意のままにさせない
遅延―ダンマリ憲法裁判所、時が過ぎるのを待つだけ〔ほか〕