- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 出光佐三
-
黄金の奴隷たるなかれ
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623063697
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
黄金の奴隷たるなかれ
ミネルヴァ日本評伝選
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
門司で石油販売業を始め、持前の才覚で営業を拡大、敗戦で海岸資産を失うも、原油輸入から精製、販売まで携わる石油会社を築いた出光佐三。メジャーズや政府規制に対抗し続け、民族系石油会社の雄となりえた背景を探る。
生い立ちから出光商会創業まで―一八八五〜一九一一年
[日販商品データベースより]初期の需要開拓―一九一一〜一五年
海外への進出―一九一六〜二二年
経営危機と資金繰り―一九二三〜二九年
海外進出の本格化―一九三〇〜三六年
外地重点主義徹底と企業体制再編―一九三七〜四一年
南方への進出―一九四二〜四五年八月一五日
敗戦直後の奮闘と出光興産への統合―一九四五年八月一五日〜四八年
元売指定と日章丸事件―一九四九〜五三年
徳山製油所の建設―一九五四〜五七年
ソ連石油輸入と石油業法への抵抗―一九五八年〜六三年
出光興産の成長と晩年―一九六四年〜八一年
革新的企業者としての出光佐三
門司で石油販売業を始め、持前の才覚で営業を拡大、敗戦で海外資産を失うも、原油輸入から精製、販売まで携わる石油会社を築いた出光佐三。政府規制に対抗し続け、民族系石油会社の雄となりえた背景を探る。