
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 神渡し
-
角川書店
KADOKAWA
犬飼六岐
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784041101414


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
火の神の砦
-
犬飼六岐
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
かわら版売りの利吉が変死した。利吉の幼馴染でやはりかわら版売りの才助は、利吉の死を書き立てたかわら版に腹を立て、記事を書いた元武士の青山孫四郎のもとへ抗議に押しかける。孫四郎から巻き上げた金を売上げとして版元に納めた才助だったが、今度は才助が何者かの襲撃を受け、九死に一生を得る。利吉の死の裏に何があるのか?女絵師、市麻呂も巻き込んで、孫四郎とともに謎に迫る才助は、浄泉尼という女呪術師の存在に行き当たる。謎の言葉「神渡し」とは?陰謀の糸は江戸城・大奥へと…。かわら版売り才助事件帖。書き下ろし時代ミステリ。
[日販商品データベースより]江戸の正徳年間、かわら版売りの男が変死し、同じ生業の才助も命を狙われる。慌てふためく才助に、物書きの武士・孫四郎と可憐な女絵師・市麻呂も巻き込まれ、3人は事件の真相へ近づいていく…。