- 宮本常一とあるいた昭和の日本 22
-
あるくみるきく双書
けもの風土記
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784540102226
[BOOKデータベースより]
猿と苦闘し猿まわし復活させた村崎義正、猪から山村を守った山口の猟師田熊秋人、熊を追い山脈を伝い信州秋山郷まで渡った阿仁マタギ、野生と共に生きる技と作法を聞く。人と野生が共存する原点がここにある。
一枚の写真から―印旛沼のほとり
仕込み場滞在記―周防猿まわしの会とともに
けもの風土記1―猪
けもの風土記2―山と猪と狩人と
けもの風土記3―熊
宮本常一が撮った写真は語る
阿仁マタギ―国境を越えた狩人たち
月刊旅雑誌「あるくみるきく」から、日本国内の旅、地方の歴史・文化、祭礼行事などを特集したものを選出し、地域別、テーマ別に編集した昭和の風土記集。本巻は、けもの風土記の記事を収録。
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