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【2006年03月発売】
[BOOKデータベースより]
十数年前まで、諏訪湖では毎年夏になるとアオコが大発生し、湖面は緑のペイントを流したかのようだった。しかし近年、そのアオコが、ほとんど姿を消した。諏訪湖はもう、汚れた湖の代表ではない。諏訪湖で何が起きたのか。そして、これからどう変わっていくのだろうか。
第1章 諏訪湖はどうして汚れたか(浅い湖は汚れやすい;諏訪湖は昔深かった ほか)
[日販商品データベースより]第2章 諏訪湖の生き物事情(迷惑害虫ユスリカの正体;諏訪湖のミジンコ ほか)
第3章 水質浄化への取り組み(河川、海域に比べ、進まない湖の水質浄化;形態を変え、湖内循環する窒素とリン ほか)
第4章 水質浄化と生態系(アオコが突然少なくなった;夏の諏訪湖、毒素が減少 ほか)
第5章 湖と人のこれから(水質浄化が“自然に”進む;地球温暖化が生物に影響 ほか)
水質改善に伴い、生態系も大きく変化した諏訪湖。その変化は人々の暮らしに影響を与え、新たな問題も生んだ。この様々な現象は、今後各地の湖でも起こりうる。諏訪湖から見えてくる、湖と人とのより良い付き合い方。