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- 原発のないふるさとを
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批評社
小出裕章 土井淑平
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784826505543

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[BOOKデータベースより]
福島原発事故の脅威から地域住民の原発立地阻止運動と人形峠ウラン残土撤去運動を原点に原発のないふるさとを希求する。
フクシマで何が起きたのか―福島第一原発事故を考える(「原発のないふるさとを」;チェルノブイリで起きたこと;フクシマで起きたこと(1);原子力のない世界へ)
[日販商品データベースより]フクシマから原発のないふるさとへ―青谷原発立地阻止運動に学ぶ(福島原発事故と青谷原発計画;青谷原発立地計画の浮上;青谷原発立地阻止運動を始めるに当たって;青谷原発立地阻止運動の経過と構造;立地阻止の決め手としての土地の取得と共有化;あらためてフクシマ原発事故を考える)
原発のないふるさとの核廃棄物―人形峠のウラン残土撤去運動の報告(人形峠におけるウラン残土の放置発覚;人形峠周辺のウラン残土による放射能汚染;人形峠周辺のラドン汚染とラドン被ばく;方面地区のウラン残土撤去協定書の締結を先送り;鳥取県当局による方面現地据置きの攻撃と弾圧;榎本益美さんの実力行使からウラン残土撤去訴訟へ;ウラン残土のレンガ加工による結社区と痛恨の公害輸出;人形峠のウラン残とからフクシマを見ると)
チェルノブイリで起きたことを解明、それに匹敵する放射能をばらまいたフクシマの事故について詳細に考察。「原発のないふるさと」の希求が切実な課題であると再認識し、フクシマの事故処理にも重大な警鐘を鳴らす。