
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 石橋湛山論
-
言論と行動
吉川弘文館
上田美和
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642038133

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
平成論
-
池上彰
上田紀行
中島岳志
価格:858円(本体780円+税)
【2018年09月発売】
-
「混血児」の戦後史
-
上田誠二
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
戦前は言論人、戦後は政治家となり内閣総理大臣を務めた石橋湛山。彼が主張した自立主義と経済合理主義に注目し、言論と行動の連続性を証明。小日本主義という枠組みに再検討を迫り、新史料から石橋の思想を解明する。
新しい石橋湛山像をもとめて
[日販商品データベースより]第1部 言論人時代編(自立主義と中国論;「浮動有権者」としての政党論;『東洋経済新報』と経済界;『東洋経済新報』の読者層;アジア太平洋戦争期の経済合理主義;「愛国的戦時抵抗」の思想)
第2部 政治家時代編(憲法第九条論と軍備論;戦後の経済合理主義と「政経不可分」)
言論人・石橋湛山と政治家・石橋湛山をつなぐもの
戦前は『東洋経済新報』主幹の言論人として活躍、戦後は政治家に転身し、内閣総理大臣を務めた石橋湛山。小日本主義という枠組みに再検討を迫り、新史料から石橋の思想を解明する。