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- 荻原式円高・デフレ時代の家計防衛術
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- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784048862158
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[BOOKデータベースより]
円高・デフレ・不況の仕組みと実態。これらが私たちの生活に及ぼしている影響。そしてこれらからの家計を守るために、いま何をするべきか?何をしてはいけないのか?年収を増やすためのパートでの働き方、住宅ローン、保険の見直し、自家用車は本当に必要かといった身近な問題を分かり易く解説。
第1章 円高で何が起こっているのか(円高とはどういうことなのか;為替相場とは何か ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本の円高はいつから始まったのか(1ドル=360円で固定されていた時代;プラザ合意の衝撃 ほか)
第3章 円高は悪いことなのか(韓国、中国が通貨安に誘導したがる理由;輸出企業が円高で悲鳴を上げるのはなぜか ほか)
第4章 「円高だから給料が上がらない」は本当か?(いざなぎ景気越えでも給料は増えなかった;円高だから給料が上がらないはウソ ほか)
第5章 円高から私たちの生活を守る(円高はしばらく続く;働けど働けど生活は苦しくなるばかり ほか)
最高値が次々と更新され、長期化する円高・デフレ報道が続く中、円高の実態と私たちの生活に及ぼす影響、そしてこれらから家計を守るために今なにをするべきか、何をしてはいけないかをわかりやすく解説します。