- 少女
 - 
                                
                                
                                
- 価格
 - 681円(本体619円+税)
 - 発行年月
 - 2012年02月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784575514834
 
 
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- カケラ
 - 
										
										
価格:726円(本体660円+税)
【2023年01月発売】
 
- C線上のアリア
 - 
										
										
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年02月発売】
 
- ドキュメント
 - 
										
										
価格:902円(本体820円+税)
【2024年06月発売】
 
- 図書館に火をつけたら
 - 
										
										
価格:840円(本体764円+税)
【2025年02月発売】
 
- 認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者
 - 
										
										
価格:790円(本体718円+税)
【2023年07月発売】
 

ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- 
								HonyaClub.comアンケート
								
									




								
							 - 
								
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
文字の本が苦手な私でもどんどん読み進めることができました。独特の世界観があって大好きです。何回でも読み返したくなる1冊です!(mon/女性/10代)
 
- 
								Katsuei
								
									




								
							 - 
								
自由と利己主義の見境がなくなった現代人への警鐘
ある少女の遺書から始まるこのミステリー。友情と死への興味を巡り、二人の少女の夏休みの体験が交錯しながら展開する。単なる今時の女子高生を題材にした小説とも思えるこの作品。しかし、読み終えて感じた事は、利己主義に対する問題提起ではなかろうか。因果応報、この少女二人の本当の結末を書く事は、読者に委ねられている。
 
- 
								ほんらぶキャンペーン
								
									




								
							 - 
								
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 一気に読んだ本
 
- 
								HonyaClub.comアンケート
								
									




								
							 - 
								
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
女子高生二人ののあるひと夏の出来事を書いた本です。オススメです!(マカロン/女性/40代)
 




























[BOOKデータベースより]
親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く―死の瞬間に立ち合うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。