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[BOOKデータベースより]
私立医学部の雄・創陵大学皮膚科の准教授・菅井憲弘のもとに送られてきた患者の病変は、これまで見たことのないものだった。表面には赤黒いシイタケ状の肉腫。エイズ患者が発症する皮膚がんの一種「カポジ肉腫」と似ていたが、ウイルスがまったく別ものだった。やがて腫瘍が骨を溶かし、数日で全身に転移、意識障害を起こして死に至った。エイズの、がんの特効薬がまったく効かない。さらに数カ月のうちに日本列島で患者が同時多発。が、国も医療界もまったく手だてがなく、日本人を恐怖のどん底に陥れた―。その名は、「新型カポジ肉腫」。
[日販商品データベースより]私立医学部の雄・創陵大学皮膚科の准教授、菅井憲弘のもとに送られてきた患者の病変は、これまで見たことのないものだった。数カ月のうちに日本列島で患者が同時多発。だが、国も医療界も全く手だてがなく…。