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[BOOKデータベースより]
都会、田園、そして戦争、白秋が生きた明治、大正、昭和…心の襞にふれる川本三郎・文学評伝の最高峰。
水の故郷の発見
[日販商品データベースより]幻影としての西洋
水の感受性
赤の発見―「色彩詩人」白秋
言葉の蜃気楼―『邪宗門』の新しさ
恋する詩人―「YOUNGER GENERATION」の挫折
『桐の花』の新しさと恋愛の破綻
海からの光―三崎時代の白秋
小笠原での再生
詩人の厳しい経済生活
田園に幸あり―葛飾暮し
童謡の誕生
豊饒なる童謡の世界
日本で初めて「マザー・グース」を訳す
樺太への明るい旅―紀行文『フレップ・トリップ』
山田耕筰と作った童謡
花詠む人
「たびゆくはさびしかりけり」―旅する白秋
紀元二六〇〇年と交声曲「海道東征」
最後の日々
都会、田園、そして戦争。白秋が生きた明治、大正、昭和…。心の襞にふれる、川本三郎・文学評伝の最高峰。今なお文芸愛好家を魅惑してやまない、北原白秋の激動の生涯を活写した名作評論。〈受賞情報〉伊藤整文学賞評論部門(第23回)