この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 四部合戦状本平家物語全釈 灌頂巻
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2025年04月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
古代日本のラブソングの起源、歌垣。現在も歌を掛けあう文化が残る奄美・沖縄、西南中国の少数民族。実際に歌い交わされた生きた資料から歌はどのように掛けあわされるのか、どのように生み出されるのか、日本古代の歌垣文化に迫る。
序論 『歌の起源を探る 歌垣』への招待
[日販商品データベースより]「歌垣」への招待(日本の歌掛け文化;アジアの歌掛け文化)
日本の歌掛け文化(日本古代の歌垣―「歌垣」「歌場」「〓歌(かがい)」とその歌;万葉贈答歌の世界;田植歌の掛け合い―中国地方の田植本に見る;柴折薬師の「男女問答」―土佐の歌掛け伝承の一環として;奄美の歌掛け;沖縄の「手踊りエイサー」にみる掛け歌の諸相―歌唱形式を手がかりに)
アジアの歌掛け文化(中国漢族の掛け歌―掛け歌における勝ち負けの諸相;中国少数民族の掛け歌―チワン族・うたは誰に向かって歌いかけられるのか;中国少数民族の掛け歌―ぺー族;中国少数民族の歌掛け―モソ人 共同体の物語と心の物語のあいだ;ロシアにおける歌の掛け合い―普遍性と特徴)
「歌垣」の伝承資料(奄美の歌掛け;中国漢族の掛け歌;中国ミャオ族の掛け歌)
現在も歌を掛けあう文化が残る奄美・沖縄、西南中国の少数民族。実際に歌い交わされた生きた資料から、歌はどのように掛けあわされるのか、どのように生み出されるのか、日本古代の歌垣文化に迫る。