- 対話としてのテレビ文化
-
日・韓・中を架橋する
叢書・現代社会のフロンティア 17
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623060726
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[BOOKデータベースより]
テレビ文化の交流は他者のイメージを変えるだけでなく、自らの社会や文化に対してもこれまでとは違う見方をもたらし、自己と他者との関係性について新たな意識を芽生えさせる。その意味で、それはまさに「対話」であるといえるだろう。本書は、日本・韓国・中国のテレビ文化の交流の歴史と現在を、対話をテーマに検討していく。
テレビ文化が育む東アジアの対話
[日販商品データベースより]第1部 越境するテレビ文化(テレビ文化交流の歴史;『花より男子』にみるドラマ制作と海外進出の戦略)
第2部 テレビ番組の相互受容の実態(テレビ・オーディエンスの“現在”―東京・ソウル・北京の比較;日常性と非日常性が織りなす共感―北京の特徴;越境対話の可能性と限界―ソウルの特徴;「他者」理解の契機としてのドラマ視聴―東京の特徴;テレビ文化交流の現在―調査を終えて)
第3部 交流から対話へ(テレビ文化をとおした対話に向けて―パネルディスカッションの記録)
テレビドラマがつなぐ東アジア
テレビ文化の交流は他者のイメージを変えるだけでなく、自己と他者との関係について新たな意識を芽生えさせる。本書では、日本・韓国・中国のテレビ文化の交流の歴史と現在を、対話をテーマに検討する。