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[BOOKデータベースより]
長引く不況で暴力団世界は何より基盤となる末端組員が窮乏化し、暴力団からもドロップアウトする状態が続いている。おまけに暴力団排除条例は全都道府県で制定され、組員たちの生活権さえ脅かされている。暴力団は変質せざるを得ず、山口組もその例外ではない。司組長は今後どう山口組の舵を切るのか。
第1章 「名古屋王国の隆盛」(司六代目「大阪時代」の若き素顔;愛知県警の腐敗と弘道会の繁栄 ほか)
第2章 「強権支配と粛清」(後藤忠政・後藤組組長「除籍問題」の核心;大量処分で漬された「極秘クーデター」計画 ほか)
第3章 「暴力団排除の包囲網」(「暴排デモ隊」が山口組総本部を狙い撃ち;「のりピー事件」の裏にヤクザの覚醒剤支配 ほか)
第4章 「ナンバーツー逮捕の激震」(「直系組長七人一挙逮捕」の最終ターゲット;高山清司若頭逮捕で「山口組に王手」 ほか)
第5章 「島田紳助引退と反社勢力」(「ヤクザか芸能界か」紳助の究極の選択;紳助事件がもたらす暴排条例の効果)