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- なんでコンテンツにカネを払うのさ?
-
デジタル時代のぼくらの著作権入門
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784484112244
[BOOKデータベースより]
気鋭の弁護士とFree論者が大放談!著作権を知れば、デジタルとコンテンツの未来が見えてくる。
01 電子書籍の自炊から著作権を考える(電子書籍の自炊はいけないこと?;家族が1万人いたら、自由に「私的複製してもいい?」 ほか)
02 著作権は敵か、味方か?(意外に新しい著作権という考え方;プラトンとアリストテレスとダイエット ほか)
03 コンテンツホルダーとプラットフォームの戦い(著作権がないと社会はつまらなくなる?;日本はコンテンツ輸入国だ ほか)
04 クリエイターという職業(野球でメシは食えない;プロとして食えるのは日本で1000人 ほか)
05 ネットの中に国家を作り上げる(全メディアアーカイブ構想とは?;オプトアウトで大量のコンテンツを集める ほか)
電子書籍の自炊は違法なのか、DVDのDRMはどこが問題なのか…。気鋭の弁護士とフリー論者が大放談。著作権を知ることで、デジタルとコンテンツの未来が見えてくる1冊。
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「著作権なんてなかったらいいのに。」と考えるオタキングこと岡田斗司夫氏と、日本で最も著作権訴訟を担当している弁護士・福井健策氏の対談です。コンテンツビジネス本にあるような事例研究の内容ではなく、ワクワクする話や感心する話ばかり。意外にも2人は対立することもなく、お互いの意見やアイデアを膨らませつつ、新たなビジネスモデルにまで発展させる場面もあります。21世紀型の「著作権」入門書として最適の一冊です。