- 頭のうちどころが悪かった熊の話
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- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101367415
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:4.7)
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miyako
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教訓
この本を読んでいると嫌になる。至る所に私がいて(それはアルマジロやカラスなどに姿を変えて)、ちくちく胸が痛む。もっと幼ければ、楽しく読めたのだろうか。肋のあいだにそっと潜ませておきたい、そんな本だ。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 表紙のくまが気になり読んでみると、大人向けの寓話でした。結構深いところ突いてきます。
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でこ
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癒し系、現代的、寓話風。
恋人にぶたれた打ち所が悪かった熊が、食べてしまった動物を偲ぶ虎が、
暖かな癒しをくれること間違いなしの一冊。
笑いのセンスが素敵すぎて、作者のドヤ顔が目に浮かぶようです。
雰囲気ぴったりのゆるゆる系挿絵もキュート。
[BOOKデータベースより]
頭を打ってすべてを忘れてしまった熊が探しはじめたのは、愛するパートナー、レディベアだった。彼女は乱暴だったけど、熊はそんな彼女に会いたかったのだ―動物世間のよもやま話に奇妙で不思議な現実がみえ隠れ、これって、私たちのこと?生き物世界の不条理がキュンと胸にしみる、シュールで痛快、スパイシーな7つの寓話集。イラスト全14点収録。話題のベストセラーを文庫化。
[日販商品データベースより]頭を打ってすべてを忘れてしまった熊が探しはじめたのは、愛するパートナー、レディ・ベアだった。彼女は乱暴だったけど、熊はそんな彼女に会いたかったのだ――動物世間のよもやま話に奇妙で不思議な現実がみえ隠れ、これって、私たちのこと? 生き物世界の不条理がキュンと胸にしみる、シュールで痛快、スパイシーな7つの寓話集。イラスト全14点収録、話題のベストセラーの文庫化。