- 夜中にジャムを煮る
-
- 価格
- 781円(本体710円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101316550
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[BOOKデータベースより]
土鍋でつややかに炊きあがったご飯のありがたみ、かき混ぜる両手が決め手の韓国料理の味わい。夜のしじまに、甘やかに漂う出来たてのジャムの香り…。つくるよろこびと食べるよろこび、どちらも大切にできる場所。それが台所。そこでは、いつだって新しい発見と笑顔が満ちている。食材と調理道具への愛情を細やかに描き、私たちの日々の暮らしを潤す、台所をめぐる17のエッセイ。
1 台所でかんがえる(こんなものを食べてきた;漆と別れる、出合う ほか)
[日販商品データベースより]2 鍋のなかをのぞく(わたしのだし取り物語;ぴしり、塩かげん ほか)
3 わたしの季節の味(お茶にしましょ;夏はやっぱりカレーです ほか)
4 いっしょでも、ひとりでも(今日は何も食べたくない;ひとりで食べる、誰かと食べる)
土鍋でつややかに炊きあがったご飯のありがたみ、かき混ぜる両手が決め手の韓国料理の味わい。夜のしじまに、甘やかに漂う出来たてのジャムの香り……。つくるよろこびと食べるよろこび、どちらも大切にできる場所。それが台所。そこでは、いつだって新しい発見と笑顔が満ちている。食材と調理道具への愛情を細やかに描き、私たちの日々の暮らしを潤す、台所をめぐる17のエッセイ。